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脂肪は皮膚、皮下、筋肉、骨、内臓、血液、神経など全身にくまなく存在していますが、ひと口に脂肪といっても、「コレステロール」、「中性脂肪」、「リン脂質」、「遊離脂肪酸」の四つに大別できます。

中性脂肪は、体内に存在する脂肪の中では量的に最も多く、飢餓に備えた大切なエネルギー源として全身の脂肪組織(体脂肪)や肝臓などに蓄えられています。

体脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪の二つがありますが、生括習慣病のリスクが高い内臓脂肪に注意が必要です。

生活習慣病の原因になりやすい脂肪ですが、外部の衝撃から内臓を守るクッションとなったり、断熱材の役割として体を気温の変化から守るなど、人間の体にとって重要な役割があります。

人間の体を維持しているエネルギー源は、炭水化物・たんぱく質・脂肪の三大栄養素で、食事で摂ったこれらの栄養素が体内で発生する熱量を摂取エネルギーと言います。

同じ1gを摂取しても、体内で発生する熱量は、炭水化物4キロカロリー、たんぱく質4キロカロリー、脂肪9キロカロリーであり、脂肪は同じ重さで炭水化物やたんぱく質の2倍以上のエネルギーを発揮します。

これを言い換えると、脂肪の形でエネルギーを備蓄すれば炭水化物やたんぱく質の半分以下の量ですむことになります。

このように体脂肪はエネルギー源として、とても高性能でコンパクトです。