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中性脂肪が合成される仕組み





白色脂肪細胞に蓄えられた油滴(脂肪球)=中性脂肪が、体脂肪の正体です。
次に、この中性脂肪がどのように合成されるのかを見てみましょう!

食事中の脂肪は、腸で消化されてグリセロールと遊離脂肪酸に分解され、肝臓や脂肪細胞で再び中性脂肪に合成されて蓄えられます。

また、グリセロールはブドウ糖からもできるので、ごはん、アルコール、甘いものなどの摂りすぎも中性脂肪の合成に拍車をかけます。

そのうえ、甘いものに含まれる砂糖や果糖などの単純糖質はとても吸収されやすく、体内では急激にブドウ糖が増加してしまいます。

これを処理するために、すい臓から分泌されるホルモンが、インスリンになります。

インスリンには、肝臓や脂肪細胞での中性脂肪の合成を促し、その分解を抑制する働きがあるので、インスリンが増えすぎると中性脂肪の油滴の増加を招きます。

話をまとめると、体内に過剰にインスリンがあると太りやすくなるということです。
実際、肥満者の血液中のインスリン濃度は正常者よりも多いことがわかっています。